板垣李光人って誰?読み方は?本名は?注目の若手俳優のプロフィールと出演作品を紹介!

2023年、ドラマ「silent」で佐倉想役を演じ、その繊細な演技で注目を集めた若手俳優・板垣李光人さん。2024年もドラマ「マルス-ゼロの革命」や、映画「陰陽師0」にも出演されていて、現在注目の若手俳優です。

最初に見た時は「なんて読むんだろう・・・?」「読み方は??」と気になってしまいました。板垣李光人(いたがきりひと)さんと読みます。珍しいお名前ですが、生粋の日本人です。

そんな現在躍進中の板垣さんを深堀りしていきます。

目次

板垣李光人(いたがきりひと)のプロフィール

板垣李光人(いたがきりひと)

お名前は「いたがきりひと」と読みます。芸名ではなく本名とのこと。

李光人はドイツ語の”光”を意味するLichtに由来するそうです。とてもおしゃれなお名前ですね。

  • 生年月日:2002年1月28日
  • 出身地:山梨県
  • 血液型:O型
  • 所属事務所:スターダストプロモーション

板垣李光人さんの身長を検索すると「低い」といったものもたくさん出てきました。ウィキペディアでは165cm、オリコンニュースでは164cmとなっていましたので、だいたいその辺りのようですね。

2012年にドラマ「家族八景 Nanase,Telepathy Girl’s Ballad」で子役としてデビュー。2018年には特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」で主演を務め、知名度を高めました。

その後、ドラマ「ここは今から倫理です。」、「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。」、「インビジブル」など、話題作に次々と出演。映画では「約束のネバーランド」、「かがみの孤城」などに出演しています。

主な出演作品

ドラマ

  • 2012年:家族八景 Nanase,Telepathy Girl’s Ballad
  • 2015年:大河ドラマ 花燃ゆ
  • 2018年:仮面ライダージオウ
  • 2021年:ここは今から倫理です。
  • 2021年:カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。
  • 2022年:インビジブル
  • 2022年:silent
  • 2023年:大河ドラマ どうする家康
  • 2024年:マルス-ゼロの革命

映画

  • 2019年:約束のネバーランド
  • 2020年:劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVS騎士竜戦隊リュウソウジャー
  • 2020年:仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション
  • 2021年:ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~
  • 2022年:かがみの孤城
  • 2023年:なのに、千輝くんが甘すぎる。
  • 2024年:劇場版 君と世界が終わる日に FINAL
  • 2024年:陰陽師0(4月19日公開予定)

たくさんの作品に出演されていて、書ききれなかったのですが、主だったものを掲載させていただきました。

演技についてもネガティブなものはほとんどなく、評価も高くなっています。

趣味やプライベートは?

板垣さんの趣味は、趣味はアニメを見ること、ゲーム、イラストを描くこと、とのこと。

特にアイドルオタクっぷりは有名で、特に、K-POPアーティストの「Stray Kids」(スキズ)と「TOMORROW X TOGETHER」(トゥバ)の2組が特に”推し”だそう。

どちらもK-POPの男性アイドルグループ。

バラエティー番組『行列のできる相談所』に出演した際には、Stray Kids(ストレイキッズ)にドッキリを仕掛けられたのですが、スキズへの愛を語っている際に、ご本人が現れて右往左往。

1番の推しのアイエンを見つけると「無理・・・」とスタジオの隅っこの方へ逃走。

そんな姿にSNS上では、「オタクの鏡」「1つ1つの反応がオタク全開で可愛い」などの多くの反響が寄せられました。

まとめ

板垣李光人さんは、今最も注目を集めている若手俳優の一人です。

アイドルオタクだったり、イラスト本を出版することが夢だと語っていたり、可愛さとともに親近感もわきますね。

今後の更なる活躍が楽しみです!!

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