バスケットボール男子日本代表で活躍する西田優大選手。
西田優大選手は、2023年のバスケットボールW杯五輪出場権獲得時のメンバーであり、もちろんパリ五輪への出場も期待されています。
西田優大選手が「おでんくん」という愛称でも呼ばれていることはご存知でしょうか？
この記事では、西田選手のプロフィールや経歴と共に、「おでんくん」という愛称がどのように生まれたのか、その理由を詳しくご紹介します。
目次
西田優大選手プロフィール
- 生年月日：1999年3月13日
- 出身地：徳島県海部郡海陽町
- 身長：190cm
- 体重：90kg
- 所属：シーホース三河（Bリーグ・B1）
- ポジション：シューティングガード
小学校1年生の時から水泳と少林寺拳法を習っていたそうですが、小学校3年生からは牟岐ミニバスケットボールに入団して、バスケットボールを始めました。当時は海陽町にはバスケットボールチームがなかったため、隣町の牟岐に通っていたそう。
お父さんは徳島県社会人リーグの海部パイレーツに所属しており、優大選手の弟2人も東海大学のバスケットボール選手。バスケ一家ですね。
とても兄弟仲も良さそうです。
お父さんがバスケットボールをしていたこともあり、小さいころから大人の高さのゴールで練習することもあったとのことで、これも強さの原点の1つなのかもしれません。
中学校は地元の海陽中学校に進学。2年生の時には四国大会3位に進んでいますが、それが最高で全国大会に進むことはできませんでした。
ただ、中学校3年生の時にはU-16日本代表の合宿には招集されていますので、注目の選手だったのでしょうね。
高校は福岡県の福大附属大濠高校に進学。バスケの名門高校の１つです。
